なぜ産後骨盤矯正が必要かご存知ですか?
女性は生理前と妊娠3カ月~産後2,3日の間、リラキシンというホルモンが分泌されます。
このリラキシンにより骨盤がゆるゆるになり開いてくることで、分娩時に赤ちゃんが産道をスムーズに通り抜けられるのです。
しかし骨盤がゆるゆるになることで骨盤体を支えれなくなり、腰痛・恥骨痛・肩こり・頭痛・尿漏れ・むくみ・冷え性など、様々な症状が起こりやすくなります。
また骨盤が開きっぱなしの状態ではお腹やお尻周りに脂肪がつきやすくなったり、ジーンズなどがはきにくくなったりします。
ですので、産後は骨盤をしっかりと骨盤を締めてあげることをおススメします。
産後骨盤矯正はいつ受けたらいいの?
産後の骨盤は産後6カ月くらいまでに締まってくると言われています。
その間が骨盤をキレイにしてあげるのに最適な期間だと考えておりますので、産後1~6カ月の間に骨盤矯正を受けられることをおススメします。
しかし中にはすでに6カ月以上過ぎてしまった、3~4年以上過ぎてしまったという方もいらっしゃると思います。
そのような方に骨盤矯正は効果がないかというとそんなことはありません。
ご安心ください!当院では産後10年経っている方でも骨盤が締まりサイズダウンした方がいらっしゃいます。
他にも産後3,4年経って産後骨盤矯正を受けに来られた方でも骨盤が整い締まっています。
ですので、産後6カ月以上過ぎてあきらめていた方でも、ご遠慮なくご予約下さい!
産後骨盤が戻らないとどうなるの?
- 太りやすく痩せにくい、セルライトがつきやすくなる
- 腰痛・恥骨痛・肩こり・頭痛・尿漏れ・むくみ・冷え性などが起こりやすくなる
- 疲れやすく、疲れがとれにくくなる
- スタイルが悪くなる
- 美容に悪い
- 内臓の働きが悪くなる
- ホルモンバランスや自律神経が乱れやすくなる
- 二人目不妊になりやすくなる
産後骨盤矯正を行うメリット
- やせやすい体になる
- 腰痛・恥骨痛・肩こり・頭痛・尿漏れ・むくみ・冷え性などの改善
- 疲れにくく、疲れがとれやすくなる
- スタイルがよくなる
- 美容によい
- 内臓の働きが活性化する
- ホルモンバランスや自律神経の働きがよくなる
- 妊娠しやすい体になる
お電話ありがとうございます、
津田健整院でございます。